世帯の純金融資産保有額と自分の立ち位置

プロフィール

自分が持っている金融資産、把握されていますでしょうか。

金融資産とは、預貯金、株式、債券、投資信託、生命保険、商品券や小切手などをいいます。不動産や貴金属、骨とう品、自動車などは実物資産になります。

野村総合研究所では、世帯の純金融資産保有額によって、5つの階層に分けています。2019年時点での金融資産保有額規模と分布をみていきましょう。

超富裕層:超お金持ちの階層。全世帯の約0.2%、全体資産の6.2%を保有

富裕層:お金持ちの階層。全世帯の2.3%、全体資産の15.2%を保有

準富裕層:小金持ちの階層。全世帯の6.3%、全体資産の16.4%を保有

アッパーマス層:小金持ち予備軍の階層。全世帯の13.2%、全体資産の20.0%を保有

マス層:一般階層。全世帯の78%、全体資産の42.2%を保有

みなさんは、どこの階層に該当していますか?ちなみに私はマス層です。

貯金と投資は順調にできており、このままいけば2022年内(12月末)には、金融資産2,000万円を達成できそうです。

私の場合、20代のころは浪費せずにひたすら貯金していたので、同世代の中では資産額は多い方かもしれません。30代になるまえに1,500万円くらいあったと思います。

30代になったころ、世界中でコロナウイルスが蔓延し、世界経済が後退しました。この時に投資や副業について調べるきっかけとなり、iDeCoやつみたてNISA、株式投資を開始しました。投資によって資産は少しずつ増えており、始めて良かったなと感じています。

アッパーマス層まで残り約1,000万円。

家計簿やつみたて投資、株式投資の継続、仕事で出世して収入UP、副業(ブログの収入化)の挑戦。これらに取り組み、充実した日々を過ごしながら、アッパーマス層へ踏み入れたいと思います。

コメント