ご無沙汰しております!みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
私は、2023年4月から会社員を継続しつつ、とある大学院へ通うことになり、とても忙しい日々を過ごしておりました笑
趣味のゲームやyoutube編集は細々と継続できていたのですが、入試準備や日頃の授業の課題、レポートの提出、研究活動などによってブログは手付かずの状態でした。
2024年4月から大学院2年生(M2)となり、授業も落ち着くのでブログも再開できるかなと思い、近況報告させていただきました。
体調面はまったく問題なしです!
大学院へ通うことになった理由
会社の福利厚生で、会社の業務に関わる研究内容であれば、大学院へ進学して研究活動することができるというものが新たに創立されました。
大学院へ行きたい社員は自ら立候補して、研究内容や計画を発表し、社内考査後に選出される予定でしたが、2022年度は立候補者ゼロでした。
私は、2023年からプロジェクトが動き出す業務を任されており、動き出したら「忙しくなって大学院どころではないな」との思いがあって、立候補しませんでした。
そんな中、会社から私に声がかかりました。
「君ならうまくやれると思うし、大学院で研究してみないか」と。
とても嬉しいお誘いでした。
立候補しなかった理由を伝えたところ、業務の部分についてはサポートしていただけると回答があったので、快く承諾しました。
私は偏差値が低く、進学する大学院は名の知れたところであるため、講義内容についていけるかすごい不安がありました。
実際に大学院の授業を受けてみると、「○○政策を展開・発展するにはどうするべきか」といった自分で考えて答えを導き出すものがとても多かったです。
大学生では知識を身に着ける受け身の授業がほとんどだった記憶がありますが、大学院では考えて自分はどう思うかを表現・発表することが多かった印象を受けました。
これが大学生と大学院生の違いなのでしょうか?
社会人になって5年目くらいから、「わからないことがあったらまずは自分で考えて、自分の考えを上司に伝える」ができるようになったので、大学院の授業は比較的抵抗なく受けることができました。
社会人を経験していてよかったなぁ。
私が大学生の時、こんな考えもってないし、自堕落な日々を過ごしていたんだなぁと痛感します…
これから少しずつ再開していきます!引き続き、よろしくお願いいたします!
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