2022年10月9日(日)13時~JFL(日本フットボールリーグ)の試合が、国立競技場で行われました。弊社はクリアソン新宿のスポンサーであり、試合観戦することができました。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムとして使用された競技場です。
屋根や軒庇は、鉄骨と木材が調和した構造となっていました。観客席から競技エリアまで柱が一つもなく、視界が開けており、とても広く感じました。
国立競技場での開催、三浦知良選手所属チームとの試合、これらの要因が重なり、JFLの試合としては史上最多の16,218人の観衆が集まりました。
試合内容
両チームとも惜しいシュートが続きますが、前半は0-0で終了しました。
後半にカウンターによって、チャンスを生み出した鈴鹿ポイントゲッターズのシュートが決まり、0-1。
その後、鈴鹿ポイントゲッターズは三浦知良選手を投入しました。お互い惜しいシュートが続きましたが、硬直状態のまま0-1で試合終了となりました。
スポンサーであるクリアソン新宿は負けてしまいましたが、ゴールキーパーのナイスセーブ、FWの積極的な攻めによるチャンス創出など、とても白熱した試合でした。次の試合はぜひとも勝ってほしいです!
サッカーの試合を生で観戦するのは今回が初めてでした。選手同士や監督の掛け声なども聞くことができ、中継映像だけではわからないこともあって、驚きました。
やはり、生でみるスポーツは迫力が違います。
※サッカーのルールはほとんどわかりません笑
JFLについて
そもそもJFLとはなんなのか、Jリーグってなんだ?よくわからなかったので調べてみました。
みなさん聞いたことがある「Jリーグ」には、J1~J3の階級にわかれています。
J1は、17位と18位がJ2へ自動降格、16位のチームはJ1参入プレーオフに進みます。
J2からは、1位・2位のクラブがJ1へ自動昇格、3位~6位のクラブはJ1リーグ16位のクラブと争うJ1参入プレーオフに進み、優勝クラブがJ1に進みます。
J2の21位と22位のクラブはJ3へ自動降格、J3の1位と2位のクラブはJ2へ自動昇格します。J3では降格制度はありません。
JFLで昇格するには、4位以内かつ百年構想クラブに所属する7クラブの中で上位2クラブにならないとJ3に入会できません。さらに17位クラブは自動降格、16位は全国地域サッカーチャンピオンズリーグの1位チームと入れ替え戦を行うなど、どのリーグもシビアに昇降格が設定されています。 J3入会を目指して、これからもクリアソン新宿を応援したいと思います。
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